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Photoshopのフォトプランと単体プランの違い|写真用途の選び方

Photoshopのフォトプランと単体プランの選び方を示す見出しと写真編集用の机 PHOTOSHOP
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こんにちは、ヨシヒコです。

Photoshopを使おうと料金を調べると、「Photoshop単体プラン」のほかに「フォトプラン」が出てきます。しかも、Lightroomも付いているフォトプランの方が安くて、「何か機能が省かれているのかな?」と迷いませんか?

写真のトリミングや明るさ調整、切り抜き・合成に使うPhotoshopは、フォトプランでも利用できます。選ぶときに見たいのは、一緒に使うアプリ、写真の保存方法、そして契約期間です。

この記事では、日本の個人向けプランを新しく契約する方に向けて、フォトプランとPhotoshop単体プランの違いを整理します。料金は2026年9月13日に確認した通常価格を基準にしています。

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フォトプランとPhotoshop単体プランの違いを先に比較

Adobeの契約・支払い方法には、1年契約の料金を毎月払う「年間プラン・月々払い」、1年分をまとめて払う「年間プラン・一括払い」、月単位で契約する「月々プラン」があります。選べる方法はプランによって異なります。

まずは、フォトプランとPhotoshop単体プランの両方で選べる「年間プラン・月々払い」に条件をそろえて比較してみましょう。1年間の契約を前提に、毎月いくら支払うかを比べた表です。

項目 フォトプラン(1TB) Photoshop単体プラン
月々の支払い(税込) 2,380円 3,280円
契約期間 1年間 1年間
Photoshop 利用できる 利用できる
Lightroom・Lightroom Classic 含まれる 含まれない
クラウドストレージ 1TB 100GB
付属サービスで見るポイント 写真の整理・RAW現像もまとめて行える Adobe Expressプレミアムが付く

料金・内容の出典:AdobeのPhotoshopプラン比較フォトプラン公式ページ。キャンペーン、学生・教職員向け、法人向けの料金は含めていません。

この条件なら、フォトプランの方が月々900円安くなります。写真編集を続ける予定なら、Photoshopしか使わない場合でもフォトプランを候補にしてよいと思います。

ただし、表の「月々払い」は1か月だけの契約という意味ではありません。短期間だけ使いたい方は、料金と一緒に契約期間を確認してください。

フォトプランでもPhotoshopの写真編集はできる?

フォトプランに入っているPhotoshopは、写真専用に機能を減らした簡易版ではありません。切り抜きツールで構図を整えたり、レイヤーを使って画像を重ねたりする編集にも使えます。

たとえば、ブログ用の写真を正方形にするなら、Photoshopで写真をトリミングする方法で紹介している操作ができます。写真全体の明るさを整えたいときは、Photoshopで明るさを変える方法が参考になります。

「Lightroomは使うか分からないから、Photoshop単体にしよう」と名前だけで決める必要はありません。まず、やりたい編集ができるかを見て、そのうえで付属サービスと料金を比べてみましょう。

一方で、生成AIについては別に確認したい点があります。Photoshopが使えることと、すべてのAIモデルや生成機能を追加費用なしで使えることは同じではありません。

生成塗りつぶしなどの機能を多く使う場合は、利用したい機能が対象か、生成クレジットがどれだけ付くか、追加プランが必要かを確認してください。AdobeのフォトプランFAQでも、通常の写真編集とプレミアム生成機能の利用条件は分けて案内されています。

写真の整理・RAW現像もするならLightroomの有無を見る

フォトプランには、Photoshopに加えてLightroomとLightroom Classicが含まれます。どちらも写真を扱うアプリですが、得意な作業や写真の管理方法が違います。

Lightroom、Lightroom Classic、Photoshopの役割と主な作業環境

アプリ 主に使いたい場面
Photoshop 一枚の写真を細かく修正する、切り抜く、合成する、文字を入れる
Lightroom 写真を整理・現像し、パソコンやスマホなど複数の端末で作業する
Lightroom Classic パソコン内や外付けドライブの写真を中心に、整理・現像する

たとえば旅行で撮った写真を整理し、似た条件の写真の明るさや色をそろえ、最後に選んだ一枚を細かく仕上げたいとします。Lightroomで整理・現像し、必要な写真をPhotoshopで加工する、という使い方が考えられます。

すべての写真を両方のアプリで編集しなければいけないわけではありません。Lightroomで調整してそのまま書き出してもよいですし、最初からPhotoshopで一枚ずつ仕上げても構いません。

RAWから明るさや色を調整したい方は、RAWデータの特徴とメリットも合わせて読むと、現像ソフトを使う目的が分かりやすくなると思います。

写真の置き場所も考えておく

LightroomとLightroom Classicを選ぶときは、主にどこへ写真を置き、どの端末で作業するかを考えてみてください。

クラウドを通じて複数端末から写真を扱いたいならLightroom、パソコンや外付けドライブを中心に整理したいならLightroom Classicが候補になります。詳しい違いはAdobeの公式比較でも確認できます。

また、契約に1TBのクラウド容量が含まれていても、外付けドライブの写真がすべて自動で保存されるわけではありません。どのアプリから何を読み込み、何を同期するのかは、自分の使い方に合わせて確認しておきましょう。

料金は月額表示だけでなく契約期間まで比べる

Adobeの料金で特に間違えやすいのが、「年間プランの月々払い」と「月々プラン」です。

前者は1年契約の料金を毎月支払う方法です。後者は月単位の契約です。どちらも毎月支払いが発生しますが、途中でやめるときの条件が違います。

年間契約の月々払い・一括払いと月単位の契約の違い

契約・支払い方法 契約期間 支払い方
年間プラン(月々払い) 1年間 毎月支払う
年間プラン(一括払い) 1年間 1年分をまとめて支払う
月々プラン 月単位 毎月支払う

フォトプランは年間契約を前提に検討します。短期利用を考えている場合は、Photoshop単体の申込画面で月々プランの選択肢と料金を確認してください。年間契約の月額を、そのまま短期利用の料金として計算しないようにしましょう。

毎月払う場合の合計と、一括払いの年額は違う

フォトプランの通常料金では、月々払いを12回続けると2,380円×12回で28,560円です。一方、公式ページで案内されている年間一括払いは28,480円です。

この二つは、同じ金額を支払うタイミングだけ変えたものではありません。比較するときは「毎月の負担」と「1年間の支払総額」を分けて考えましょう。フォトプランの公式料金

キャンペーンを利用する場合も、割引が続く期間、その後の料金、更新後の料金まで確認してください。初月の金額だけでは、自分が使う期間の総額は分かりません。

自分の使い方ならどちらを選ぶ?

写真の整理・RAW現像・加工を続けたい人

LightroomとPhotoshopを組み合わせたいなら、フォトプランが選びやすいと思います。写真の選別から現像、一枚の細かな加工まで、必要なアプリをまとめて使えます。

旅行や家族写真が増えてきて、撮ったあとに整理するところから困っている方は、Photoshopの加工機能だけでなく、Lightroomの整理機能も試してみるとよいでしょう。

Photoshopだけで写真を編集したい人

Lightroomを使わなくても、年間契約で写真編集を続けるならフォトプランは候補です。「単体」という名前が、自分にとって安い契約を意味するわけではありません。

反対に、Adobe Expressプレミアムも日常的に使いたい方は、その利用分まで含めて比較しましょう。写真を加工するだけなのか、SNS用のデザインや動画なども作るのかで、必要な付属サービスは変わります。

一つの仕事や短期間の作業だけに使いたい人

「今月だけ必要」「一つの制作が終わったら使わない」という場合は、Photoshop単体の月々プランを確認する価値があります。

月額表示が安い年間プランを選んでも、途中解約の費用を含めると、短期利用には合わない場合があります。使う予定の月数を決め、契約終了までに払う金額で比べてください。

なお、IllustratorやPremiereなども使う予定なら、今回の2プランに絞らず、Creative Cloudのプラン一覧で必要なアプリを確認しましょう。

申し込む前に確認したいこと

年間プランを途中でやめる場合の費用

Adobe公式の年間契約・毎月請求の条件では、初回注文から14日を過ぎて解約すると、残りの契約期間の料金の50%が一括請求されます。年間一括払いでは、14日経過後は原則として返金されず、契約期間の終わりまで利用が続きます。

「いつでも解約できる」という案内があっても、追加費用や返金の条件まで同じとは限りません。契約する前に、自分が選んだ支払い方法のサブスクリプション・解約条件を確認しておきましょう。

無料体験が終わったあとの請求

フォトプランには7日間の無料体験が案内されています。体験終了後は有料契約へ移行するため、試すだけのつもりなら、終了日と解約方法を先に確認しておくと安心です。

無料体験の日数と、初回注文後の返金条件は別の案内です。日数を足して「その間はずっと無料」と考えず、申込画面に表示される請求開始日を見てください。

体験中は、自分の写真で編集から保存・書き出しまで試すと判断しやすいです。使いたい機能が動くか、普段のパソコンで無理なく作業できるかも確認してみましょう。

旧20GBプランを使っている方は、変更前に契約内容を見る

フォトプランの20GBは、2025年1月15日に新規受付を終了しています。既存の契約者については継続の案内があるため、これから契約する人と、以前から使っている人では選べる条件が違います。Adobeの20GBプランFAQ

すでに20GBプランを使っている方は、この記事の新規向け料金だけを見て解約せず、現在の料金、更新日、ストレージ容量を確認してから変更を検討してください。

まとめ:使うアプリと利用期間を決めてから選ぶ

フォトプランとPhotoshop単体プランを選ぶときは、次の順番で考えると整理しやすいです。

  1. Photoshopで何をしたいか、Lightroomや付属サービスも必要かを考える
  2. 継続して使うのか、短期間だけ使うのかを決める
  3. 契約期間、支払総額、途中解約の条件を確認する

写真編集を継続するなら、Photoshopだけを使う場合でもフォトプランを比べてみてください。一方、短期利用や写真以外の制作も含めて考えるなら、単体プランやほかのプランが合う場合もあります。

まずは必要なアプリと使う期間を書き出して、Adobe公式でプランと最新料金を確認してみてください

出典・確認情報

確認日:2026年9月13日。料金・提供内容・契約条件は変更される場合があります。申込時は選択したプランの表示をご確認ください。

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