こんにちは、ヨシヒコです。
みなさん洋楽のロックって聴きますか?
洋楽自体聴かない人もいると思うのですが邦楽には邦楽の、洋楽には洋楽の良さがあります。
というわけで、今回は洋楽ロックのおすすめの曲を8つご紹介します。
Broken (Seether ft. Amy Lee)
1999年に南アフリカ共和国で結成されたSeether(シーザー)。
Seetherの代表的な曲でもあるのがこのBrokenです。
日本ではあまり知られていないバンドかもしれませんが、ボーカルのショーン・モーガンのハスキーな声と重厚なサウンドに惹きつけられます。
この動画はEvanescence(エヴァネッセンス)のAmy Lee(エイミー・リー)がボーカルとして参加したバージョンです。
Breaking The Habit (Linkin Park)
Linkin Parkは日本でも知名度の高い世界的なモンスターバンドで知っている方も多いと思います。
名曲だらけなのですが、このBreaking The HabitはLinkin Parkらしい楽曲と近未来の日本が舞台のアニメMVも必見です。
2017年にボーカルのチェスター・ベニントンが若くして亡くなった衝撃は記憶に新しいですが、今でもLinkin Parkの曲を聞くとチェスターの声の素晴らしさに感動しますね。
Creep (Radiohead)
Radioheadの中で一番有名な曲と言っても過言ではないのがこのCreepという曲です。
Creepは初期の曲なのですが、その後Radioheadは電子音楽など様々な実験的な楽曲を発表し後世のアーティストに与えた影響も計り知れないものがあります。
2003年のサマーソニックでのライブは伝説になっており、動画を見るだけでも鳥肌が立ちますね。
Don’t look back in anger (Oasis)
僕の中でUKロックといえばOasisです。
ノエルとリアムのギャラガー兄弟を中心としたバンドですが、ノエルとリアムはバンド活動している時から仲が悪く喧嘩が絶えなかったそうで2009年にノエルが脱退して事実上解散してしまいます。
このDon’t look back in angerは兄のノエルが作曲した曲なのですが、ボーカルのリアムが歌いたいと言ってもノエル自身が歌うことを譲らなかった曲とも言われています。
ライブでは観客が一緒に歌うのが恒例で、Oasisファンなら知らない人はいない曲ですね。
Smells like teen spirit (Nirvana)
1994年のカート・コバーンの死後も後世に多大な影響を与えているNirvava。
このSmells like teen spiritは発表された1991年当時に大ヒットし、Nirvanaはグランジと呼ばれる新たなジャンルの象徴となります。
洋楽をあまり知らない人でもこの曲は聞いたことがある人も多いですよね。
カート・コバーンのハスキーな声、左利きのギターで長髪で叫ぶ姿は今見てもカリスマを感じます。
By The Way (Red Hot Chili Peppers)
日本ではレッチリの愛称で親しまれているRed Hot Chili Peppers。
有名な曲はたくさんありますが、その中でも僕が一番好きなのがこのBy The Wayです。
落ち着いた始まりからジョン・フルシアンテのギターカッティングでの展開が印象的ですが、アンソニーのボーカルとラップ、フリーのベース、チャドのドラムが気持ちいいように融合していて爽快な気分になります。
個人的には定期的に聴きたくなる名曲です。
Song 2 (Blur)
BlurはUKロックの中でOasisと比べられることの多いバンドですね。
90年代中頃にはOasisとBlurのシングル同日発売の対決でイギリスが大騒ぎになったほどです。
このSong 2という曲は非常に短い曲ですが、シンプルだけどとにかくかっこいい!
Wooh Hooh!というサビが頭から離れなくなります。
Seven Nation Army (The White Stripes)
ジャック・ホワイトとメグ・ホワイトによるThe White Stripes。
基本的にメグがドラムを、ジャックがギターとボーカルを担当するベースレスのバンドです。
Seven Nation Army は非常に有名な曲でヨーロッパのサッカーでもよく使用されています。
ギターのリフが特徴的で一発で耳に残りますね。
まとめ
今回は洋楽のおすすめ曲を8つご紹介しました。
これらの曲は僕の人生にも影響を与えた曲なので、聴いてみて気にいる方がもしいれば嬉しいなと思います。
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