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カメラレンタルはどこがいい?GOOPASSとCAMERA RENTを料金・期間・補償で比較

自宅の机でカメラレンタル用の箱と機材を比較するイメージ 写真技法
比較場面を表した説明用のイメージです。実在サービスの梱包や機材を再現したものではありません。
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※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

こんにちは、ヨシヒコです。

カメラを買う前に試したい、旅行やイベントの数日間だけ使いたい、仕事でいろいろな機材を入れ替えたい。ひとくちに「カメラを借りる」といっても、目的によって合うサービスは変わります。

この記事はもともと2020年に書いたものですが、GOOPASSとCAMERA RENTの料金や仕組みはかなり変わりました。そこで今回は、2026年9月4日に再確認した公式情報をもとに、現在の違いが分かるように整理し直します。GOOPASSの評判を調べている人が古い口コミだけで判断しないよう、僕が利用した当時の体験と現在の条件も分けて書いています。

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先に結論:数日ならGOOPASS、同じ機材を月単位で使うならCAMERA RENTも候補

先に大まかな選び方をまとめると、次のようになります。

使い方 先に確認したいサービス 理由
数日だけ借りたい GOOPASS ワンタイムプランがあり、利用日数に合わせて選べる
1か月かけて購入前に試したい 両方 借りたい機材の月額と在庫、送料まで含めて比較したい
月の途中で機材を何度か入れ替えたい GOOPASS サブスク契約中は条件内の機材を何度でも入れ替えられる
同じ機材を数か月使いたい CAMERA RENTも有力 月額2,750円からで、商品返却後は無料会員へ戻る仕組み
ボディとレンズを同時に借りたい 両方 どちらも複数契約分の料金がかかるため、合計額で判断する
新品を借り、気に入ればそのまま購入したい GOOPASSのテイクアウトレンタル ビックカメラの対象店舗で購入を前提に新品を借りられる

どちらが一律に安いというより、借りたい機材・利用期間・交換回数を決めてから総額を比べるのが確実です。

GOOPASSとCAMERA RENTの違いを一覧で比較

2026年9月4日時点の主な違いです。

比較項目 GOOPASS CAMERA RENT
料金方式 ワンタイム/月額サブスク 月額制
最短期間 原則1泊2日。RANK1〜3は最短2泊3日 1か月単位。数日利用でも1か月分
月額料金 Lv0税込2,970円〜Lv10税込118,000円 税込2,750円〜26,950円の7段階
交換 サブスク契約中は条件内で何度でも入れ替え可能 利用開始から1か月経過後、月1回まで
同時レンタル 1PASSにつき1商品。契約の組合せで最大3商品 商品ごとに申込み・月額料金が必要
送料 1商品配送ごとに往復1,650円 発送はサービス負担、返却は利用者負担。プライム会員は往復無料
返却期限 ワンタイムは指定最終日、サブスクは期限なし・自動更新 期限なし・1か月ごとに自動更新
審査 商品RANKの合計に応じて審査 本人確認書類の提出と貸出審査
補償 対象・負担金・除外条件を申込み時に確認 月額税込385円の安心補償を選択可能。紛失・盗難等は対象外
借りた商品の購入 通常のサブスク・ワンタイム商品は購入不可。別契約のテイクアウトレンタル等は購入可能 レンタル商品の販売は行っていない

ここで見落としやすいのが送料です。GOOPASSは商品を入れ替えるたびに、1商品につき往復配送料1,650円がかかります。たくさん交換できるのは便利ですが、交換回数が増えるほど総額も上がるということですね。

CAMERA RENTは発送時の送料をサービス側が負担し、通常会員の返却送料は利用者負担です。住んでいる地域と荷物のサイズで返送料が変わるため、月額だけではなく返却分も見ておきたいところです。

GOOPASSの利用を終えるときは、機材の返送と契約の解約を分けて確認しておきたいところです。返却・解約の手順はこちらにまとめています。

ここまでで短期利用や月内の交換が自分に合いそうなら、まず借りたい機材の料金と在庫を確認しておくと比較しやすくなります。

GOOPASS公式で借りたい機材の料金と在庫を確認する

レンタルしたカメラを返却用の箱へ梱包するイメージ

返却時の梱包を表した説明用のイメージです。実在サービスの梱包を再現したものではありません。

GOOPASSは短期と月額を選べる

GOOPASSには、利用日数を指定する「ワンタイムプラン」と、1か月単位の「サブスクプラン」があります。

ワンタイムプランは、イベントや旅行、購入前の短い試用に向いています。原則として最短1泊2日からですが、RANK1〜3の商品は最短2泊3日です。料金は商品と日数によって変わるため、借りたい商品のページで日程を入れて確認します。

サブスクプランは、契約したLv以下のRANKの商品を、契約期間中に何度でも入れ替えられる仕組みです。2026年7月1日改定後の月額料金は次のようになっています。

PASS 月額料金(税込) PASS 月額料金(税込)
Lv0 2,970円 Lv6 35,490円
Lv1 8,380円 Lv7 42,800円
Lv2 12,980円 Lv8 52,800円
Lv3 17,480円 Lv9 84,800円
Lv4 22,800円 Lv10 118,000円
Lv5 28,980円

1つのPASSで借りられるのは1商品です。サブスク、ワンタイム、テイクアウトレンタルを組み合わせて最大3商品まで同時に借りられますが、それぞれの契約料金がかかります。

また、PASSが有効な間は機材を借りていない期間でも月額料金が発生します。利用を終えるときは、更新日前に返却と解約手続きの両方を確認しておきましょう。

新品を借りて購入したいならGOOPASSのテイクアウトレンタル

GOOPASSには、通常のサブスクやワンタイムとは別に「テイクアウトレンタル」があります。ビックカメラの対象店舗で、購入を前提として新品をレンタルし、使い続けるか途中で購入するかを選べるサービスです。

通常のGOOPASSで借りた商品を、そのまま購入することはできません。テイクアウトレンタルは、通常レンタルの延長ではなく別の契約として考える必要があります。

比較項目 GOOPASSテイクアウトレンタル CAMERA RENT
借りる商品 対象となる新品商品 CAMERA RENTが保有するレンタル商品
申込み ビックカメラの対象店舗 ウェブから申込み、審査後に配送
借りた商品の購入 可能 不可
継続後の所有 条件を満たすと所有権が利用者へ移る 所有権移転の制度なし
向いている使い方 候補機種を新品で使い、気に入ればその個体を購入したい 購入せず、同じ機材を月単位で試したい

テイクアウトレンタルの商品は、レンタル期間にかかわらずGOOPASSのマイページから購入できます。公式案内では、契約から2か月以内に購入する場合は「商品本体価格-支払済みレンタル料金」、3か月目以降は「商品本体価格+本体価格の20%にあたるGOOPASS手数料-支払済みレンタル料金」が購入額です。

また、12か月以内に支払済みレンタル料金の総額が商品本体価格とGOOPASS手数料の合計へ達した場合、その商品は利用者の所有物になります。長く借りれば単純に新品価格だけで購入できる仕組みではなく、3か月目以降は20%の手数料を含む点を先に確認しておきたいところです。

一方、CAMERA RENTは公式FAQで、現在レンタルしている商品の販売を行っていないと明記しています。購入前に操作感や画質を試す用途には使えますが、気に入った場合もレンタル品を返却し、新品店や中古店で別の商品を購入する流れになります。

テイクアウトレンタルには通常のRANK審査とは別に申込みごとの契約可否審査があり、対応店舗や対象商品も限られます。GOOPASSの審査時間と必要書類で違いを整理しているので、店頭へ行く前に確認してみてください。

CAMERA RENTは同じ機材を月単位で使いやすい

CAMERA RENTは月額制のサービスです。数日だけで返しても日割りの短期料金にはならず、1か月分の料金がかかります。その代わり返却期限はなく、同じ機材を数か月使うこともできます。

料金は商品ごとに次の7段階です。

プラン 月額料金(税込)
エコノミー 2,750円
ブロンズ 3,850円
シルバー 7,150円
ゴールド 10,450円
プラチナ 13,750円
ダイヤモンド 19,250円
ハイエンド 26,950円

複数の商品を借りる場合は商品ごとに申込み、料金もそれぞれ発生します。たとえばボディがゴールド、レンズがシルバーなら、公式FAQの例では月額合計が税込17,600円です。

別の商品への交換は、利用開始から1か月を過ぎたあと、決済日を起点に月1回までとなっています。頻繁に機材を替えたい人より、同じボディやレンズをしばらく使いたい人に合いやすい仕組みかなと思います。

レンタル品を返却し、検品が完了してレンタル中の商品がなくなると無料会員へ戻ります。次回決済日の直前に返す場合は、返送日ではなく検品完了まで余裕を見ておいた方が安心です。

CAMERA RENT公式サイトで現在の機材と料金を確認する

補償と審査は料金だけで決めない

高価な機材を借りるときは、月額の差よりも補償の対象外条件が大きな差になることがあります。

CAMERA RENTは通常使用の範囲を超える破損や故障に備え、月額税込385円の安心補償を追加できます。ただし、紛失や盗難、付属品の紛失・盗難は対象外です。カメラ本体をストラップなしで落下させた場合や水没など、条件によって対象外になるケースも公式ページに記載されています。

GOOPASSにも補償制度がありますが、商品や事故の状況、国内外での使用などによって扱いが変わります。注文時の補償案内と利用規約で、現在の負担金と対象外条件を確認してください。

審査についても両社で必要です。特にGOOPASSは、借りる商品の合計RANKが上がると追加書類や在籍確認が必要になる場合があります。撮影日が決まっているなら、前日ではなく数営業日の余裕を持って申し込んだ方が良いでしょう。

GOOPASSの評判を調べる人へ:僕が2020年に利用して感じたこと

GOOPASSの評判や口コミには、現在とは料金や仕組みが違う時期の情報も混ざっています。ここからは現在の公式条件ではなく、僕が2020年にGOOPASSを利用したときの経験です。

当時はLv4パスを契約して、Canon EOS 5D Mark IVを借りました。九州の自宅には注文の翌々日に届き、週に3〜4回、一日に1,000枚以上撮る日もありましたが、使用中に大きな不具合はありませんでした。付属バッテリーは互換品でしたが、僕の使い方では特に問題を感じなかったです。

一方で、料金のLvと審査の区分が分かれていて、最初は少しややこしい印象もありました。また、機材を借りていなくてもPASSを解約しなければ料金が続く点は、現在も気をつけたい部分です。

これは2020年の体験なので、現在届く箱や付属品、審査方法を保証するものではありません。申込みから返却までの当時の写真は、GOOPASSを実際に利用したレビューに残しています。

僕の体験で良かったのは、高価な機材を普段の撮影量で試せたことです。一方、今から選ぶなら、当時の感想だけではなく現在の料金、在庫、送料、解約条件まで確認して判断します。

GOOPASS公式で現在の料金・在庫・利用条件を確認する

迷ったときは借りる期間から決める

僕なら、まず「何を借りるか」より先に「何日必要か」を決めます。

数日だけなら、GOOPASSのワンタイムで商品と日程を入力し、送料を含めた合計を確認します。1か月なら両社で同じクラスの機材を探し、月額・送料・補償を足して比べます。何台も試したいならGOOPASSの交換回数、同じ1台を長く使うならCAMERA RENTの月額を重視する、という順です。

試した個体をそのまま自分のものにしたいなら、GOOPASSの通常レンタルではなくテイクアウトレンタルを検討します。購入するつもりがなく、返却を前提にじっくり試したいならCAMERA RENTも候補です。

購入前のお試しなら、スペック表だけでは分からない重さ、グリップ、ファインダーの見やすさ、AFの癖を普段の撮影で確認しておくと失敗を減らせます。AFとMFの違いファインダーを覗く目の決め方も、機材を試すときの確認項目として参考にしてみてください。

まとめ

GOOPASSとCAMERA RENTは、どちらもカメラを月単位で借りられますが、短期利用と交換の仕組みに大きな違いがあります。

  • 数日利用や月内の機材交換を重視するならGOOPASS
  • 同じ機材を月単位で使うならCAMERA RENTも比較する
  • 新品を借り、気に入ればその個体を購入したいならGOOPASSのテイクアウトレンタルを確認する
  • CAMERA RENTのレンタル商品は購入できないため、購入する場合は返却後に別途探す
  • 表示月額だけでなく、送料、補償、複数商品の合計、返却・解約のタイミングまで見る
  • 料金と在庫は申込み直前に公式画面で再確認する

高価な機材は、買ってから合わないと分かると痛い出費になります。まず必要な期間を決めて、自分の撮影で試すところから考えてみてはいかがでしょうか。

GOOPASS公式で借りたい機材を探す

出典・確認情報

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