こんにちは、ヨシヒコです。
普段はカメラや写真に関連する記事を書いているのですが、今日は入院生活の記事を書きます。
なぜかというと、現在絶賛入院中なんですね。
手の怪我の手術とリハビリのために入院しており、1ヶ月程度は入院生活が続く予定です。
入院している病院の規模と怪我の程度
まず最初に僕が入院している病院の規模と怪我の程度をお話しします。
もしこれから入院される方がいれば、病院の規模やご自身の状態が僕と大きく違えば便利だと感じるものも変わってくるかもしれませんので。
僕が入院している病院は人口20〜30万の地方都市のそこそこ大きな総合病院です。病床数は350。
4人部屋でそれぞれがカーテンで仕切られた病室に入院しています。
怪我の状態は、昨年右手薬指の関節の骨折と脱臼で手術をしたのですが、その後のリハビリでの回復状況が思わしくなく指がほとんど曲がらないという状態でした。
今回、再手術となり手術後も1ヶ月程度入院したままリハビリを行っているという状況です。
手の手術なので普通に歩けますし、右手薬指以外は使えるので日常生活にこれといった支障はありません。
1日2〜3回リハビリを行い、それ以外は基本自由という生活をしています。
持っていると便利なもの
今回は入院時に必須なものは書いていません。
必要なものはだいたい想像がつきますし病院の売店に生活必需品は売っているので、僕が病院に持ち込んで良かったなと感じる物を挙げていきたいと思います。
物をかけるフック
入院生活では自分の生活スペースは限られています。
大人数の大部屋であればなおさらです。
収納スペースも限られてますし、ちょっとした物をかけられるフックは重宝しますね。
僕は下の写真のようなフックをテレビ台の横にかけて使ってます。
100円ショップで売っている物で十分ですが、S字のフックでも同じように使えると思います。
電源タップ
電源タップも持っていると便利です。
僕が入院している病院はコンセント自体は4口くらいあるのですがベッド上部に固まって配置されているので、その近くでしか電源を使用することができません。
2m程度の長さで3口くらい付いている電源タップがあれば充電など快適に利用できます。
ON/OFFのスイッチがついているものもおすすめです。
ポケットWi-Fi
入院生活は暇な時間が多いです。
僕は基本的にTVを見ないのでネット環境がどうしても欲しくなりますね。
(TVを見る場合でもテレビカードの購入が必要)
病院のWi-Fiはあるのですが、共有スペースしか利用できず病室までは電波が届いていませんでした。
しかし自分でポケットWi-Fiを持っていればネットでニュースを見たり、YouTubeなどで動画を見たりして過ごすことができます。
僕の持っているポケットWi-Fiは通信の限度量を超えると18:00〜2:00まで速度制限されますが、そもそも病院の消灯時間が早く超早寝早起き生活になるので通信制限時間帯と使用時間帯が被らずに快適に使えています。
ノートパソコン
ノートパソコンがあれば仕事の作業も行うことができます。
病院によっては禁止されていたり許可が必要だったりするかもしれませんが、持ち込みOKであれば長期入院の時は持っておきたいですね。
このブログもノートパソコンを持ち込んで書いています。
気をつけるのは大部屋であればタイピングの音を静かにすることです。
僕は大部屋なのでタイピングの音には気を使っていますが、元々タイピング音が小さいパソコンを使っているので非常に助かっています。
タブレット
パソコンあるならいらないんじゃない?と思うかもしれませんが、ベッドに寝転がりながら動画を見たりするのにはタブレットが最高ですね。
あと暇な時に絵を描いたりもできます。
iPadとApple PencilとPHOTOSHOPがあればいくらでも自由に絵が描けるので、絵を描くのが好きな人にもおすすめです。
イヤホン(Bluetooth対応のもの)
最後にBluetooth対応のイヤホンです。
病室のTVを見る方は有線のイヤホンが必要ですが、Bluetoothイヤホンがあればスマホ、ノートパソコン、タブレット全ての機器で使用することができます。
ワイヤレスなので線の長さを気にしなくていいのもメリットです。
ベッドに寝っ転がってタブレットとイヤホンで動画を視聴するのは最高だと思います。
まとめ
入院生活は期間が長くなるほど時間の使い方を考えないといけません。
仕事をこなせたり娯楽の物があったりすると便利ですよね。
<入院生活で持っていると便利な物>
・物をかけるフック
・電源タップ
・ポケットWi-Fi
・ノートパソコン
・タブレット
・Bluetooth対応イヤホン
入院生活でも便利なものを積極的に使って効率的な生活をしましょう!
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